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  精油：ベチバー 【学名】Vetiveria zizanoides 【科名】 イネ科 抽出部位・方法】【香りの特徴】 濃度：5　ノート：ベース　 ベチバーはインドやスリランカでは「安静の油」と呼ばれ、神経を鎮静させる働きがあり、ストレスや緊張を和らげるのに効果を発揮します。

エキゾチックで複雑なベチバーの香りは、そのリッチさで多くの人々に愛され、さまざまな香水にも使われています。

また、体全体を活性化する効果が期待できます。

肌にも有効でニキビにも役立ち、万能薬的存在です。

力強く温かみのある香りが気持ちを落ち着け、また身体の自然なめぐりをサポート。

冬の季節の健康維持に幅広く活躍します。

サンダルウッドやフランキンセンスとともに、年を経るごとに香りがよくなります。

CPTG®（認定純粋セラピー等級）基準を設定しているdoTERRA®では、根から水蒸気蒸留法により抽出しています。

主な化学成分 セスキテルペンアルコール、イソバレンセノール、ビシクロベチベロール、クセノール、トリシクロベチベロール、ベチベロール、ジザノール、フルフロール、セスキテルペン・ケトン、a-&b-ベチボン、クシモン、ノートカトン、セスキテルペン、ベチベン、トリシクロベチベン、ベチバズレン サイズ 15ml 使用方法 ◆体の一部に使用する場合には、そのまま塗布も可能です。

◆ディフューザーで拡散させるのもおすすめです。

◆バスに入れたり、マッサージオイルとブレンドしてマッサージをしたりして心身ともにリフレッシュ。

◆栄養補助食品として飲み物、食べ物に入れて摂取。

注意 ・お子様、妊娠中・授乳中の方、持病をお持ちの方のご使用に関しては、医師にご相談ください。

・お子様の手の届かないところに保管してください。

・使用前に必ずパッチテストをしてください。

・使い始めは、ごく少量から試してください。

・効果には個人差がございます。

ノート ◆多くの香水がベチバーをベースにしており、有名なものではシャネルのNo.5がよく知られています◆ ベチバーには防虫効果があることも古くから知られており、粉末にした根をサシェとして小袋に入れて織物を害虫から守ってきました。

主な成分はベチベロール、ベチボン、ベチベロンなどで、落ち着かない心を鎮静化する効果があります。

ベチバーが「静寂の精油」と言われるのは、これらの成分によるものです。

ストレスを和らげ、緊張をほぐして深くリラックスさせる作用や、情緒不安、神経症、不眠症の改善に役立ちます。

免疫力を高める作用もあるので、特にストレスが原因で免疫機能が低下しているときにオススメです。

ただし、お肌に合わない場合は使用を中止し、医療機関を受診してください。

土を思わせるようなスモーキーさが特徴的なベチバーの香り。

ウッディな香り、エキゾチックな香り、と表現されることもあります。

時間が経っても長く香りが続くベースノートです。

強い香りが予想以上に残ることもあるので、使用する量には注意しましょう。

ラベンダーやイランイラン、ローズゼラニウム、ローズオットー、サンダルウッドなどの甘い香り、フルーティーな香りのカモミールローマン、ベチバーと同様にウッディさを感じられるフランキンセンスなどと相性が良いでしょう。

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